FIAT500を作ろう~その6ヽ(`Д´)ノ [クマの工作(FIAT500)]


毎週火曜日企画 社内ブログで連載中の
『FIAT500を作ろう~その6ヽ(`Д´)ノ 』


ボディ塗装を含めてイエローに塗装する部分は全て終了しました(`ー´)
今回からチマチマした作業が続きます。。。( ・ д・)

でも見ている人も含め私も飽きるので
各パーツの組み立て、ディティールアップ(改造)を
交互に織り交ぜながら進んでいきますヽ(#`Д´)ノ


d_blog_fiat_017_1.JPG
さて今日はチマチマした工程のエンジン(・◇・)
画像は強制空冷のファンが入っているカバー(丸い部分)と
エンジンブロック1/3くらいの部分ですヽ(`Д´)ノ

このままでももちろん組み立ては可能ですが
出来るだけ実車に近いエンジンにしようと思います(`ー´)


この段階でディテールアップする箇所は以下の通りヽ(*`Д´)ノ

A:強制冷却ファン上部カバーのボルト
B:同上部カバーの補強用の模様
C:プラグ挿入口
D:同上部カバーに存在するスロットルの基部


実車の強制冷却ファンカバーは左右のカバーと
上部のカバーの3つに別れています。
左右、上部のカバーはボルトで固定されていますが
左右のみモールド(彫刻)が表現され上部は省略されていますヽ(`Д´)ノ

 
まず『A』の部分にボルト取り付け用の穴を0.3ミリの
ピンバイスと言う工具で開けてあげます。

d_blog_fiat_018_1.JPG
画像がそのピンバイス(・◇・)
このピンバイスにドリル歯を取り付けて穴を開けていきます。
模型の場合0.3ミリ~2.5ミリくらいのドリル歯を使用することが多いです。

ちなみに画像のピンバイスに取り付けてあるドリルは0.5ミリ(`ー´)

d_blog_fiat_019_1.JPG
最後の画像はA~Cまでを一次的に終えたパーツヽ(*`Д´)ノ

『B』の補強用の模様は画像のように『×』模様です。
この『×』模様は0.3ミリのプラ棒にて作製し、
シンナーで溶いたパテを塗りこんで一体感を出しますヽ(`Д´)ノ

『C』のプラグ挿入口は1.0ミリのピンバイスで穴を開けただけで
周りを含めもう少しそれっぽくするつもり。。。( ・ д・)

『A』のボルトは塗装後に取り付けますふぁ、『C~D』まで終了したら
このパーツを塗装します。


次回は内装パーツを紹介予定です\(`O´) /

ではまた!ヽ(`Д´)ノ

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