FIAT500を作ろう~その10ヽ(`Д´)ノ [クマの工作(FIAT500)]
FIAT500を作ろう~その10ヽ(`Д´)ノ
設計図②のエアクリーナーホース(※)と
マフラーの取り付けです(・◇・)
※FIAT500は強制空冷なので
エアクリーナーホースと言う表現が適切か不明
画像に写っているパーツは未塗装なので
塗装も併せて行いますヽ(*`Д´)ノ
マフラーを塗装する前にちょっとディティールアップ。
マフラー出口に穴が開いていないので開けます(`ー´)
穴の直径は0.75ミリにします。
でもいきなり0.75ミリのドリルを使うと失敗するので
0.3ミリから徐々に直径を大きくして失敗のリスクを低くします(・o・) /
穴を開けたマフラー。
ちょっとしたことだけどだいぶ雰囲気が変わります(・◇・)
プラグコードを取り付けましたヽ(*`Д´)ノ
それとスロットルリンケージを作ったのにスロットルワイヤーが
無いのも変なのでスロットルワイヤーも作成し取り付けています(`ー´)
エンジンの下に写っているのは六角ボルト。
キットではエンジンカバーのボルトが省略されているので
この六角ボルトを使用して再現しますヽ(#`Д´)ノ
メーカーはアドラーズネスト製。
サイズはボルトヘッドが0.5ミリ、軸の部分が0.3ミリです。
ボルトは全部で6箇所。
と~ってもちいさいのでピンセットを使用して取り付けます。
ちなみにピンセットの先から弾け飛んで
行方不明になったボルトの数は8本・・・(;つД`)
1個40円の計算だから
320円分が部屋のあちこちに散らばっています(`ー´)
エンジンの画像。
A:前述した六角ボルトです。
B:プラグコードは0.3ミリのテグスでまとめてあります。
C:スロットルワイヤーとワイヤーを固定する部分
外径0.45ミリの皮膜を剥いでワイヤーを出した後
ワイヤーから先を固定部の穴に通し
スロットルリンケージに取り付けます。
その他のホース類をエンジンに取り付け
塗装が終わった各パーツをエンジンに取り付けます。
各パーツをエンジン本体に取り付けました
これでエンジンは終了です(・◇・)
設計図③部分の組み立てです。
いよいよシャーシにエンジンを取り付けますヽ(#`Д´)ノ
プラグコードやその他のワイヤー類をシャーシに引っ掛けて壊さないよう
気を付けて取り付けます( ・ д・)
エンジン取り付け完了(・◇・)
右下に写っているのがバルクヘッド。
そしてクマの下に写っているクリップに挟んである白いものが
今回追加作成したイグニッションコイルです。
1.5ミリのプラ棒を使って作成しました(`ー´)
作ったイグニッションコイルを青く塗り、ボディに固定する
ステーを0.5ミリ厚のプラ板で作成しています。
イグニッションコイルに0.4ミリの穴を開けてバッテリーと
イグニッションに向け伸びる配線を取り付けています(・◇・)
配線に使用したコードはモデルガレージヒロ製の0.38ミリのコードを使用。
この画像では赤と黄色のコードですがボディが黄色なので
メリハリを出せるよう後で青いコードに変更しましたヽ(#`Д´)ノ
イグニッションコイルを取り付けました
ステートボディに0.4ミリの穴を開けて
六角ボルトを差込固定してあります(`ー´)
また、ディストリビューターとコイルを結ぶ
コードについてもこの段階で接続しました。
画像では詳細な説明が出来ませんが
取り付けたコイルとエンジンから伸びている配線を
整理し、リアバルクヘッドを取り付けますヽ(`Д´)ノ
配線はエンジンルームからフロントに向けて伸びているので
リアバルクヘッドに穴を開け各コードを差込み、
リアバルクヘッドの裏で処理をしているだけです( ・ д・)
(リアバルクヘッドの裏はリアシートで隠れるので大丈夫)
ただ穴に差し込むだけだとコードが撓んだりして
自然な感じにならないので、0.2ミリのテグスを
タイラップのような感じで使用し、まとめてはあります(`ー´)
上記で設計図の①~③が終了したことになるので
今度は④のリアサスペンションの取り付けに移ります。
リアサスペンションを構成するパーツは
既に組立ててあるのでシャーシに取り付けるだけです(・◇・)
リアサスペンションを取り付けた図。
これでシャーシはほぼ終了しました(`ー´)
このFIAT500の製作で一番時間がかかる部分が終わったので
この後はサクサク進むと思います。
洗濯バサミにくっついているのはホイールキャップです(`ー´)
キットそのものは元々メッキなんですけどちょっとキラキラし過ぎでした。
私の勝手なイメージですが、このFIAT500には
もう少し安っぽい方が似合うと思いメッキを落とした別けです。
さてそのホイールキャップの塗装ですが
メッキを落としたので再度メッキ塗装をしますヽ(`Д´)ノ
使用する塗料はクレオスの“メッキシルバーMS07”
この塗料、既に店頭では手に入りません。
何故かと言うと原材料が既に無いそうです( ・ д・)
なのでかなり貴重な塗料。。。
(ガンダムマーカーのメッキシルバーも同様)
メッキシルバーを塗装する前にブラックを塗装します。
これは発色をよくするためで、メッキシルバーでは必須ですヽ(*`Д´)ノ
メッキシルバーは塗膜が薄く若干下地が透けます( ・ д・)
ホワイトの下地にメッキシルバーを塗ると
シルバーなのかホワイトなのか良く判らない状態になります(;´Д`)
ブラックを下地にすることでシルバーが引き立つと言った具合です
普通のシルバーであれば特に問題はありません。
クマの下、丁度タイヤの横にあるのはホイール本体です。
これはサーフェイサーを吹いた状態
この後フィニッシャーズのシールズシルバーを塗装します。
ホイール本体とホイールキャップを塗装しました(・◇・)
これから設計図の⑥の組み立てです。
タイヤをホイールにはめて、キャップを取り付けるだけなので
特に説明はないです。
って言うか出来ないです。。。( ・ д・)
ただホイールにタイヤをはめる際
ちょっときついのでホイールのリムを傷めたり
せっかくの塗装を剥がさないように取り付けます。
タイヤを取り付けました
このままでも何となくカワイイ。。。(・◇・)
あ、このキット良く出来ていまして、ステアリングを切ると
実車同様フロントタイヤが斜めに傾くんですよ(゚Д゚)
次週はいよいよ内装に移ります!ヽ(#`Д´)ノ
それでは!\(`O´) /
設計図②のエアクリーナーホース(※)と
マフラーの取り付けです(・◇・)
※FIAT500は強制空冷なので
エアクリーナーホースと言う表現が適切か不明
画像に写っているパーツは未塗装なので
塗装も併せて行いますヽ(*`Д´)ノ
マフラーを塗装する前にちょっとディティールアップ。
マフラー出口に穴が開いていないので開けます(`ー´)
穴の直径は0.75ミリにします。
でもいきなり0.75ミリのドリルを使うと失敗するので
0.3ミリから徐々に直径を大きくして失敗のリスクを低くします(・o・) /
穴を開けたマフラー。
ちょっとしたことだけどだいぶ雰囲気が変わります(・◇・)
プラグコードを取り付けましたヽ(*`Д´)ノ
それとスロットルリンケージを作ったのにスロットルワイヤーが
無いのも変なのでスロットルワイヤーも作成し取り付けています(`ー´)
エンジンの下に写っているのは六角ボルト。
キットではエンジンカバーのボルトが省略されているので
この六角ボルトを使用して再現しますヽ(#`Д´)ノ
メーカーはアドラーズネスト製。
サイズはボルトヘッドが0.5ミリ、軸の部分が0.3ミリです。
ボルトは全部で6箇所。
と~ってもちいさいのでピンセットを使用して取り付けます。
ちなみにピンセットの先から弾け飛んで
行方不明になったボルトの数は8本・・・(;つД`)
1個40円の計算だから
320円分が部屋のあちこちに散らばっています(`ー´)
エンジンの画像。
A:前述した六角ボルトです。
B:プラグコードは0.3ミリのテグスでまとめてあります。
C:スロットルワイヤーとワイヤーを固定する部分
外径0.45ミリの皮膜を剥いでワイヤーを出した後
ワイヤーから先を固定部の穴に通し
スロットルリンケージに取り付けます。
その他のホース類をエンジンに取り付け
塗装が終わった各パーツをエンジンに取り付けます。
各パーツをエンジン本体に取り付けました
これでエンジンは終了です(・◇・)
設計図③部分の組み立てです。
いよいよシャーシにエンジンを取り付けますヽ(#`Д´)ノ
プラグコードやその他のワイヤー類をシャーシに引っ掛けて壊さないよう
気を付けて取り付けます( ・ д・)
エンジン取り付け完了(・◇・)
右下に写っているのがバルクヘッド。
そしてクマの下に写っているクリップに挟んである白いものが
今回追加作成したイグニッションコイルです。
1.5ミリのプラ棒を使って作成しました(`ー´)
作ったイグニッションコイルを青く塗り、ボディに固定する
ステーを0.5ミリ厚のプラ板で作成しています。
イグニッションコイルに0.4ミリの穴を開けてバッテリーと
イグニッションに向け伸びる配線を取り付けています(・◇・)
配線に使用したコードはモデルガレージヒロ製の0.38ミリのコードを使用。
この画像では赤と黄色のコードですがボディが黄色なので
メリハリを出せるよう後で青いコードに変更しましたヽ(#`Д´)ノ
イグニッションコイルを取り付けました
ステートボディに0.4ミリの穴を開けて
六角ボルトを差込固定してあります(`ー´)
また、ディストリビューターとコイルを結ぶ
コードについてもこの段階で接続しました。
画像では詳細な説明が出来ませんが
取り付けたコイルとエンジンから伸びている配線を
整理し、リアバルクヘッドを取り付けますヽ(`Д´)ノ
配線はエンジンルームからフロントに向けて伸びているので
リアバルクヘッドに穴を開け各コードを差込み、
リアバルクヘッドの裏で処理をしているだけです( ・ д・)
(リアバルクヘッドの裏はリアシートで隠れるので大丈夫)
ただ穴に差し込むだけだとコードが撓んだりして
自然な感じにならないので、0.2ミリのテグスを
タイラップのような感じで使用し、まとめてはあります(`ー´)
上記で設計図の①~③が終了したことになるので
今度は④のリアサスペンションの取り付けに移ります。
リアサスペンションを構成するパーツは
既に組立ててあるのでシャーシに取り付けるだけです(・◇・)
リアサスペンションを取り付けた図。
これでシャーシはほぼ終了しました(`ー´)
このFIAT500の製作で一番時間がかかる部分が終わったので
この後はサクサク進むと思います。
洗濯バサミにくっついているのはホイールキャップです(`ー´)
キットそのものは元々メッキなんですけどちょっとキラキラし過ぎでした。
私の勝手なイメージですが、このFIAT500には
もう少し安っぽい方が似合うと思いメッキを落とした別けです。
さてそのホイールキャップの塗装ですが
メッキを落としたので再度メッキ塗装をしますヽ(`Д´)ノ
使用する塗料はクレオスの“メッキシルバーMS07”
この塗料、既に店頭では手に入りません。
何故かと言うと原材料が既に無いそうです( ・ д・)
なのでかなり貴重な塗料。。。
(ガンダムマーカーのメッキシルバーも同様)
メッキシルバーを塗装する前にブラックを塗装します。
これは発色をよくするためで、メッキシルバーでは必須ですヽ(*`Д´)ノ
メッキシルバーは塗膜が薄く若干下地が透けます( ・ д・)
ホワイトの下地にメッキシルバーを塗ると
シルバーなのかホワイトなのか良く判らない状態になります(;´Д`)
ブラックを下地にすることでシルバーが引き立つと言った具合です
普通のシルバーであれば特に問題はありません。
クマの下、丁度タイヤの横にあるのはホイール本体です。
これはサーフェイサーを吹いた状態
この後フィニッシャーズのシールズシルバーを塗装します。
ホイール本体とホイールキャップを塗装しました(・◇・)
これから設計図の⑥の組み立てです。
タイヤをホイールにはめて、キャップを取り付けるだけなので
特に説明はないです。
って言うか出来ないです。。。( ・ д・)
ただホイールにタイヤをはめる際
ちょっときついのでホイールのリムを傷めたり
せっかくの塗装を剥がさないように取り付けます。
タイヤを取り付けました
このままでも何となくカワイイ。。。(・◇・)
あ、このキット良く出来ていまして、ステアリングを切ると
実車同様フロントタイヤが斜めに傾くんですよ(゚Д゚)
次週はいよいよ内装に移ります!ヽ(#`Д´)ノ
それでは!\(`O´) /
こんにちは。\(^o^)/
かなりエンジンが精密になりましたね。
これでボディが被って見えなくなってしまうのが惜しいくらいですね。(^-^*)
by キャラハン (2009-12-09 10:01)
コンニチワ!\(`O´) /
作り込んでも見えないのは寂しいです( ・ д・)
でもこのFIATはエンジンフードが下側に開くので
今回作り込んだところが結構見えるので嬉しいです(・◇・)
(先月既に完成しているので・・・)
ブログ内の製作記が完結したら
本家サイトのギャラリーに掲載します(`ー´)
by ガレやま! (2009-12-09 15:31)