クマの工作(スバル360) ブログトップ

スバル360を作ろう ~その9!ヽ(`Д´)ノ [クマの工作(スバル360)]

今日はクマの工作の日です!ヽ(`Д´)ノ
前回の続きで内装の塗装です(`ー´)

まず前回マスキングをしたドアの内張りに
ボディ色のフィニッシャーズのペパーミントグリーンを吹きました(・◇・)

s_360_032.JPG
こんな感じです(・ω・`)
ペパーミントとセミグロスブラックの境界に墨入れをして
手回しのウィンドレギュレータとかをこの後塗装しますヽ(*`Д´)ノ

次に前回ペパーミントで塗装したシートにまたまたマスキング( ・ д・)
s_360_031.JPG
今回はドア内張りに合わせペパーミントとブラックのツートン(`ー´)
実車のシートでツートンがあるか不明ですが
オーナーがボディ色に合わせ張り替えたと言う設定ですヽ(#`Д´)ノ
一緒にダッシュボードも塗り分けます(`・ω・´)

s_360_033.JPG
塗り分けましたヽ(`Д´)ノ
シートはこの後、つや消しコートを吹きます。
塗装する前にオプション設定にあったヘッドレストを挿入する穴を開けたので
塗装が完全に乾燥したら穴の周りを少しそれらしくしてあげます(`ー´)

ダッシュボードはまだラジオの塗装や以前切り取った
各種ボタンの再現が残っているので次回実施しようと思います(・◇・)

さて次はホイールヽ(`Д´)ノ
s_360_034.JPG
サフを吹いたので塗装します(`・ω・´)

s_360_035.JPG
スバル360のホイールはドラムと呼ばれる物にリムが付いている構造です( ・ д・)
ちょうど真ん中のギザギザがある部分がドラムです。
なのでスバル360は一般的にホイールに属する部分リムしかありません(・ω・`)

キットではハブキャップに当たる部分がただ平面の丸なので
今後それらしく作ってあげるつもりです( ・ д・)

しつこいですが次回も内装の続きですヽ(*`Д´)ノ

それではまた!\(`O´) /

スバル360を作ろう ~その8!ヽ(`Д´)ノ [クマの工作(スバル360)]

スバル360を作ろう ~その8!ヽ(`Д´)ノ

本日は前回塗装したシャーシに同じく前回組み立てた
足回りのパーツを取り付けますヨヽ(#`Д´)ノ

設計図では②になります(`ー´)

s_360_026_1.JPG
取り付けるパーツは前・後足回りとマフラーだけ( ・ д・)

なので。。。

s_360_027_1.JPG
あっと言う間に取り付け完了(`ー´)
前輪の左右ステアを連動させるためのパーツは
インスト通りでもこの時点ではまだ取り付けません(・ω・`)

取り付けたパーツの接着剤が完全に乾くまでシャーシはそのまま放置ヽ(#`Д´)ノ
その間に内装パーツの塗装をします(`ー´)

s_360_028_1.JPG
前回シャーシにセミグロスブラックを塗装した時、内装も一緒に塗装しました(・◇・)
既にマスキングしてある部分がそうです。

昨日の素組み企画でも記述したのですが、内装パーツのように
極わずかな段差を境に塗り分けをする場合、低い面から塗装、
及びマスキングするときれいに塗り分けが出来る確立が高いです(`・ω・´)

s_360_029_1.JPG
この内装はセミグロスブラックとボディ色である
ペパーミントグリーンとの塗り分けにしますヽ(`Д´)ノ

最初のセミグロスブラック塗装が、ペパーミントを塗装する部分に
はみ出ているので再度サフを吹きましたヽ(*`Д´)ノ

そのままペパーミントを重ね吹きしても大丈夫な気がしましたが
はみ出した部分の色合いが変わり、やり直しを考慮すると
例え時間がかかっても、安全策の方を選択しました( ・ д・)

s_360_030_1.JPG
塗装後のドア側内装パーツは次回掲載するとして
シートやダッシュボードにもペパーミントグリーンを塗装しました(`ー´)
こちらも次回で塗装は終了したいと思いますヽ(*`Д´)ノ

次回の掲載はボディと内装どちらにしようかなぁ(・◇・)

それではまた!\(`O´) /

スバル360を作ろう ~その7!ヽ(`Д´)ノ [クマの工作(スバル360)]

クマの工作シリーズ第2弾スバル360 その7でございますヽ(`Д´)ノ

本日はシャーシの塗装(`ー´)

このシャーシ、インスト(設計図)ではボディ色と
つや消しブラックで塗装するよう指示されていますヽ(`Д´)ノ

途中の画像がなく申し訳ないのですが
シャーシにサフを吹いたあと、クレオスのセミグロスブラックを吹き
マスキングをしたのが下の画像( ・ д・)

ボディ色と合わせて塗装しておくことも考えたのですが
マスキングのし易さを考慮して先にセミグロスブラックを塗装しましたヽ(#`Д´)ノ
複雑なマスキングで時間をかけるよりこっちの方が楽ってことです(`・ω・´)

s_360_021.JPG
このマスキングをしていない部分に対しボディ色を塗装する訳ですが
ご覧のようにセミグロスブラックがボディ色を塗装する部分にまで至っています(・ω・`)
このはみ出たセミグロスブラックの上にボディ色を乗せると
そこだけ色合いが変わってしまう恐れがあるので、再度サフを吹きますヽ(*`Д´)ノ

s_360_022.JPG
サフ吹きました画像(`ー´)

次にボディ色を塗装しますが、インストではフロアも半つや黒で指示されています( ・ д・)
手持ちの資料を見る限りフロアはボディ色、室内に突出する前後タイヤハウスは
グレーもしくはブラックのカバーがかかっています(・ω・`)

s_360_023.JPG
なのでこんな塗装となりました。
このスバル360のフロアにはフロアマットを別途作製して取り付ける予定です(`ー´)

次にシャーシに取り付けるパーツの組み立て。
連載7回目にして初めての組み立て工程になります(・◇・)

接着剤には塗料を侵さないゴム系接着剤を使用します(`・ω・´)
この接着剤、少々乾きが遅いので先に各パーツを接着し
接着剤が完全に乾いてからシャーシに取り付けようと考えていますヽ(*`Д´)ノ

s_360_024.JPG
インストでは①の組み立てヽ(`Д´)ノ


s_360_025.JPG
組みましタ!ヽ(#`Д´)ノ

接着剤が完全に乾く次回はこれらパーツをシャーシに取り付けていきます(`ー´)


それではまた!\(`O´) /

スバル360を作ろう ~その6!ヽ(`Д´)ノ  [クマの工作(スバル360)]

スバル360を作ろう ~その6!ヽ(`Д´)ノ

今週もそれほど劇的な進捗にはなりませんでした( ・ д・)
まずは前回作った屋根用のチェックのデカールを貼ってみました(・◇・)
s_360_016_1.JPG
こんな感じになります(`ー´)
何となくかわいくもあり、ちょっとレーシーな雰囲気(`・ω・´)
(たぶん・・・)

さて本当はシャーシに取り付けるパーツを組みたいのですが
シャーシの塗り分け塗装が完了せず内装の下準備に入りましたヽ(*`Д´)ノ
s_360_017_1.JPG
内装パーツはこれだけ・・・
パーティングらいんやらゲート処理を済ませてありますヽ(`Д´)ノ
特に手を加えるところはありませんが、
ダッシュボードだけ手を加えます(`・ω・´)

s_360_018_1.JPG
スイッチ類を作り変えようかと。。。
ただ単に塗装するのが面倒なだけですよ(`ー´)
それとメータパネルの上にヒケがあったので埋めておきました(`・ω・´)

s_360_019.JPG
ダッシュボードに存在するスイッチ類に穴を開けて
さかつう等のパーツを使って仕上げていこうと思いますヽ(#`Д´)ノ
ちなみにこのスバル360のイグニッションスイッチは
右下に2つある穴の右側になります(`ー´)

s_360_020_1.JPG
でもって内装パーツにサフを吹いて塗装準備完了ヽ(`Д´)ノ
ボディと同色に塗装する部分があるので
効率よく塗装できるよう塗装のプランを練っておきつつ本日は終了です(`ー´)

たまにはクラシック!\(`O´) /
ガレやまにはらしくないですが、実はピアノやバイオリンを昔やっておりまして
クラシックやJazzが大好きだったりします。(もちろんサンレットみたいな曲も好き)
そんな訳で本日はガレやまお気に入りの演奏を(`ー´)
但し、全部聞聴くと40分位かかるので後半部分だけ。。。  <冒涜の極み( ・ д・)
ラフマニノフの『ピアノ協奏曲第3番 第2楽章~第3楽章』
ピアノはブロンフマンで2004年サントリーホールでの演奏です。
クラシックを好きな方はもうお気付きと思いますが、この楽曲に対し
もうこれ以上の演奏は不可能と言われた名演ですヽ(*`Д´)ノ
ニコ動でこれを見つけて演奏が終わった瞬間感動のあまり涙が出ましたヽ(#`Д´)ノ
動画が始まって12分辺りからフルートや金管、バイオリンや
チェロの調べが本当に素晴らしいと思います。


続いてこちらもラフマニノフの『ピアノ協奏曲第3番 カデンツァ』(・◇・)
演奏に対し楽譜を追った動画です。
奏者は前述のブロンフマン。
ピアノ協奏曲では最も難関と言われる譜面( ・ д・)
ガレやまは譜面追うのが精一杯・・・(;´Д`)
始まって42章節目、ちょうど“Allegro molto”のところからの調べは
非常にドラマチックな展開で大好きです(・◇・)



それではまた!\(`O´) /

スバル360を作ろう ~その5!ヽ(`Д´)ノ  [クマの工作(スバル360)]

先週はお休みをしちゃいましたが
その分今週の進捗が良いわけではないです!ヽ(`Д´)ノ

ちょっと手順を間違えて非効率になってます(・ω・`)

さてその非効率な部分は丸印のここ。。。( ・ д・)
s_360_014_1.jpg
押しピン跡の消し忘れ・・・(;´Д`)

外から見える部分しか処理はしませんが、
このままの状態がフロアとなるのでこの押しピン跡は
パテを盛って消しますですヽ(*`Д´)ノ

さて非効率その2( ・ д・)
ボディ塗装は終わっているのですが、屋根が未着手でした(・ω・`)
このままではクリアーを一緒に吹けないので今更ながら屋根を着手(;´Д`)

s_360_013_1.jpg
屋根の基本色はホワイトにします。
グレーサフは吹いてあったのでホワイトサフを吹きました(`ー´)

s_360_015_1.jpg
MD-5500を使ってデカールを作りましたヽ(`Д´)ノ

屋根はチェック模様にしますヽ(#`Д´)ノ
このチェック柄は一部小物にも使って統一感を持たせようと思います(・◇・)

まだ屋根自体の塗装は終わっていませんが
綺麗なホワイトではなく少しグレーがかった色にしたいので
フィニッシャーズのスーパーシェルホワイトを塗装する予定です(`ー´)

ちょっと劇的な進捗がなく面白みにかけますが
来週はもう少し動きがあると思います( ・ д・)

それではまた!\(`O´) /

スバル360を作ろう ~その4!ヽ(`Д´)ノ [クマの工作(スバル360)]

スバル360を作ろう ~その4!ヽ(`Д´)ノ

今回はあまり劇的な進捗はないです・・・(・ω・`)

※文中、“注釈”や“参考”がありますが、社内ブログに掲載中なので
 模型が判らない人のために記載しています。
 説明が間違っていたらごめんなさい。

s_360_010_1.JPG
シャーシに取り付けるパーツのパーティングライン(※1)や
ゲート(※2)の処理をしてサーフェイサー(サフ)を吹きましたヽ(*`Д´)ノ

※1:パーティングライン=金型を合わせた時の合わせ目が
              パーツに線として残った部分
※2:ゲート:各パーツはプラスティックの枠(ランナー)に付いています
        ゲートとは必要なパーツを枠から切り離した時の切り口の部分です。


s_360_011_1.JPG
キットのマフラーです。
排気ガスが出る部分に穴が開いていないので
直径1mmのドリルで穴を開けました(・◇・)

たったこれだけでも完成時ずいぶんと雰囲気が変わるものですヽ(#`Д´)ノ


参考:穴を開ける場合まず中心にケガキ針等先の尖った物で傷を付けます。
    中心に付けた傷は窪みとなっているので直径の小さな(0.3mm位)
    ドリル歯であればその窪みに入り、開ける際中心からずれるリスクが減ります
    そして小さな直径のドリル歯から段々直径を大きくしながら開けていきます。      
いきなり大きな直径のドリル歯で開けないのはパーツに負荷がかかり割れてしまうからです。


s_360_012_1.JPG
シャーシに取り付けるパーツにクレオスのセミグロスブラックを塗装しましたヽ(`Д´)ノ

先に紹介したマフラーはオリジナルの実車では黒の耐熱塗装なのですが
模型的にメリハリを付けるためにフィニッシャーズのファインシルバーで塗装。
ボルト類もシルバーを塗ってメリハリを付けました(・◇・)

実車のスバル360は黒一色ではないパーツも存在するので
次回までに塗装する予定です(`・ω・´)

次回はシャーシ塗装と足回りの組み立ての予定です!ヽ(#`Д´)ノ

それではまた!\(`O´) /

スバル360を作ろう! ~その2ヽ(`Д´)ノ [クマの工作(スバル360)]

スバル360を作ろう! ~その2ヽ(`Д´)ノ


さて前回でボディの下地処理が終わったわけですが
今回はボディに色をのせました(`ー´)


s_360_007_1.jpg
今回は可愛らしい色にしたかったのでペパーミントグリーン(・◇・)
フィニッシャーズの塗料です。

これを最終的にツヤツヤピカピカにします(`ー´)


s_360_008_.jpg
この透明部品はルーフ(屋根)に当たる部分。
リアのガラスと一体となっているので、塗装の際
ガラス部分に塗料がかからないよう、マスキングをする必要があります( ・ д・)

このルーフはボディと別の色にしますが
どう言う感じにするかはまだ秘密(`ー´)


s_360_009_1.jpg
シャーシにサフを吹きましたヽ(*`Д´)ノ
手前に写っている黒いパーツはシャーシに取り付ける足回りのパーツ。
実車もシンプルなので模型も非常にシンプル( ・ д・)

今日はここまで。。。( ・ д・)
次回は足回りをに塗装して組み立てようと思いますヽ(#`Д´)ノ


それではまた!\(`O´) /


スバル360を作ろう! ~その1ヽ(`Д´)ノ [クマの工作(スバル360)]

スバル360を作ろう! ~その1ヽ(`Д´)ノ


今日から新連載の開始です。
前回のFIAT500に続き今回はこのスバル360!ヽ(*`Д´)ノ

毎度地味な作業から始まります。
見ている方にはつまらないと思いますが
大事な工程なのでしばらくは我慢して下さい。


d_blog_360_001.jpg
s_360_001_1.JPG

まずは簡単なボディのご紹介。
大きさ的には前作のFIAT500とほぼ一緒。
でもこっちの方がもっと丸くてカワイイ(・◇・)

フロントはトランクでエンジンは後ろです。
フロントから見ると笑っているように見えるのがいい(`ー´)


s_360_002_1.JPG

まず始めに展示用ケースに固定するための穴を開けますヽ(`Д´)ノ
ボルトは直径2ミリなので2ミリの穴。

クマが持っているのはピンバイスと言うドリルです。
いきなり2ミリのドリル歯で開けるとプラスティックが
割れたりするので、小さいドリル歯からだんだん大きくしていきます(`ー´)


s_360_003_1.JPG

穴の開けたシャーシにナットを取り付けます。
取り付けにはホームセンターで買って来た強力接着剤を使います。

もちろんプラスティックを侵さない成分のも
エポキシパテでもいいのですが、強度が弱いので
金属や家の壁面に接着出来る建築用等の接着剤がいいですヽ(#`Д´)ノ

で、この接着剤が乾燥するまでしばらく放置(`ー´)


s_360_004_001.jpg

ナットの接着剤を乾かしている間にいつものように
ボディの下地処理をおこないました(`ー´)

ボディに軽くサーフェイサー(以下サフ)を吹いて
パーティングライン(金型の合わせ目)を削除。

次に1200番のサンドペーパーでボディ全体を一度慣らしてあげます。
これにより多少のヒケ(窪み)は消え、塗装の食いつきもよくなります。


s_360_005_001.jpg

前作のFIAT500同様、リアエンジンフードに存在する
スリットに穴を開けました(・◇・)

裏側からリューターでパーツを削り
プラスティックの肉厚を薄くすると
穴が開けやすくなります(`ー´)

1点注意ですが、リューターで
プラスティックの同じ場所を長く削っていると
摩擦熱でプラスティックが溶けることがあるので注意です( ・ д・)


s_360_006_01.jpg

下地処理も終わり全体に塗装前のサフを吹きました。
これでボディの塗装が出来ます(・◇・)

このスバル360
どんな色にしようかなぁ。。。( ・ д・)

次回は色が乗ったボディをお見せ出来ると思います!ヽ(#`Д´)ノ


それでは!\(`O´) /

クマの工作(スバル360) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。