毎週月曜は素組の日!『アリシア RX-7 その6!ヽ(`Д´)ノ 』 [素組みダ!(アリシア RX-7)]
掲載が遅くなりました!ヽ(`Д´)ノ
今日は素組の日でございますが、オマケもあります(`ー´)
さて早速本日のアリシアRX-7!
今回は内装塗装編その1ヽ(*`Д´)ノ
前回サフを吹いた内装に色を乗せていきます(`ー´)
ボディ色が赤系なので、内装も赤でアクセントを付けますヨ!ヽ(`Д´)ノ
まずはクレオスのレッドを赤くする部分に塗装します。
最終的にはジャーマングレーと赤で塗り分けるのですが
塗装の順番を考えながら塗装します( ・ д・)
まず何故最初に、特にドア内張りを赤く塗装したかと言うと
次の画像をご覧下さい。
すでに赤く塗装した部分にマスキングをしていますが
マスキングの下側に本来パワーウィンド等のスイッチが
あるであろう部分が張り出しています。
ここは今回ジャーマングレーで塗装しますが、この細い部分に
マスキングをするのが大変だからと言うのが理由です(#`・д・)/
マスキング出来ないこともないのですが、マスキング面積が小さいため
テープが密着せず、塗料が入り込む恐れがあるのです(・ω・`)
と言う理由から今回赤から塗装した次第です(`・ω・´)
次にジャーマングレーを吹くので、ハンドル等にもマスキングします。
いきなり飛びますが、下の画像はジャーマングレーを塗装し終え
センターコンソールの一部分をセミグロスブラックで塗装するための準備ですヽ(#`Д´)ノ
塗装する周辺はマスキングテープでマスキング、他はもったいないのでティッシュでカバー( ・ д・)
次にシートとダッシュボードですが、こちらもジャーマングレーと
レッド、セミグロスブラックで塗り分けますヽ(`Д´)ノ
このダッシュボードとシートも最初にレッドで塗装していないのは
ドア内張りと同様の理由です(`・ω・´)
本日はマスキングがここまでしか出来ませんでした(;´Д`)
次回はマスキングを剥がし色の乗った内装が紹介できると思います。
本日の素組はここまでですが、冒頭に記載したオマケ(`ー´)
ガレやまがドア開閉する時の方法ですヽ(*`Д´)ノ
ちょっと古い画像で申し訳ないのですがKPGC-10で実際に行った時の画像です。
yasuo_sさま参考になるでしょうか?
まず切り取ったドアは切った分寸法的に減っていますので
再度同寸法になるよう細いプラ板をドアに貼り付けますヽ(`Д´)ノ
プラ板との合わせ目をパテを盛った後、乾燥したら形状を合わせますヽ(#`Д´)ノ
続いて裏側、ドアを切っただけだとただの板になってしまうので
室内側の膨らみをプラ板で作ります。
曲面は削っているうちにプラ板自体削れて無くなってしまうので
パテで裏打ちをしておきます(`・ω・´)
出来上がるとこんな感じ(・ω・`)
次はヒンジです。
この形状は車種によって異なりますが、大体この形状で行けます(`ー´)
材料は洋白線と真鍮パイプの組み合わせ
真鍮パイプ側がドアに付きます。
こちらはボディ内側にヒンジを取り付けるパーツ
と言ってもプラ板を組み合わせただけです( ・ д・)
このパーツをボディに接着し、溝にヒンジの先を差し込むと言う具合です。
差し込むとき奥まで差し込むか否かでドア開閉時の微調整が可能ですヽ(*`Д´)ノ
最終的にボディとチリが合えば接着します。
実際取り付けるとこんな感じ
キタナイヨ!(`皿´)
ヒンジを作る時のポイントはドアを開けた時、ドアヒンジ側が
ボディ内部に入るよう作製、調整することです(`・ω・´)
KPGC-10でのドア開閉前後画像
ヒンジをまだ固定していないのでドアを開けると少しドアが落ちます・・・(;´Д`)
それではまた!\(`O´) /
今日は素組の日でございますが、オマケもあります(`ー´)
さて早速本日のアリシアRX-7!
今回は内装塗装編その1ヽ(*`Д´)ノ
前回サフを吹いた内装に色を乗せていきます(`ー´)
ボディ色が赤系なので、内装も赤でアクセントを付けますヨ!ヽ(`Д´)ノ
まずはクレオスのレッドを赤くする部分に塗装します。
最終的にはジャーマングレーと赤で塗り分けるのですが
塗装の順番を考えながら塗装します( ・ д・)
まず何故最初に、特にドア内張りを赤く塗装したかと言うと
次の画像をご覧下さい。
すでに赤く塗装した部分にマスキングをしていますが
マスキングの下側に本来パワーウィンド等のスイッチが
あるであろう部分が張り出しています。
ここは今回ジャーマングレーで塗装しますが、この細い部分に
マスキングをするのが大変だからと言うのが理由です(#`・д・)/
マスキング出来ないこともないのですが、マスキング面積が小さいため
テープが密着せず、塗料が入り込む恐れがあるのです(・ω・`)
と言う理由から今回赤から塗装した次第です(`・ω・´)
次にジャーマングレーを吹くので、ハンドル等にもマスキングします。
いきなり飛びますが、下の画像はジャーマングレーを塗装し終え
センターコンソールの一部分をセミグロスブラックで塗装するための準備ですヽ(#`Д´)ノ
塗装する周辺はマスキングテープでマスキング、他はもったいないのでティッシュでカバー( ・ д・)
次にシートとダッシュボードですが、こちらもジャーマングレーと
レッド、セミグロスブラックで塗り分けますヽ(`Д´)ノ
このダッシュボードとシートも最初にレッドで塗装していないのは
ドア内張りと同様の理由です(`・ω・´)
本日はマスキングがここまでしか出来ませんでした(;´Д`)
次回はマスキングを剥がし色の乗った内装が紹介できると思います。
本日の素組はここまでですが、冒頭に記載したオマケ(`ー´)
ガレやまがドア開閉する時の方法ですヽ(*`Д´)ノ
ちょっと古い画像で申し訳ないのですがKPGC-10で実際に行った時の画像です。
yasuo_sさま参考になるでしょうか?
まず切り取ったドアは切った分寸法的に減っていますので
再度同寸法になるよう細いプラ板をドアに貼り付けますヽ(`Д´)ノ
プラ板との合わせ目をパテを盛った後、乾燥したら形状を合わせますヽ(#`Д´)ノ
続いて裏側、ドアを切っただけだとただの板になってしまうので
室内側の膨らみをプラ板で作ります。
曲面は削っているうちにプラ板自体削れて無くなってしまうので
パテで裏打ちをしておきます(`・ω・´)
出来上がるとこんな感じ(・ω・`)
次はヒンジです。
この形状は車種によって異なりますが、大体この形状で行けます(`ー´)
材料は洋白線と真鍮パイプの組み合わせ
真鍮パイプ側がドアに付きます。
こちらはボディ内側にヒンジを取り付けるパーツ
と言ってもプラ板を組み合わせただけです( ・ д・)
このパーツをボディに接着し、溝にヒンジの先を差し込むと言う具合です。
差し込むとき奥まで差し込むか否かでドア開閉時の微調整が可能ですヽ(*`Д´)ノ
最終的にボディとチリが合えば接着します。
実際取り付けるとこんな感じ
キタナイヨ!(`皿´)
ヒンジを作る時のポイントはドアを開けた時、ドアヒンジ側が
ボディ内部に入るよう作製、調整することです(`・ω・´)
KPGC-10でのドア開閉前後画像
ヒンジをまだ固定していないのでドアを開けると少しドアが落ちます・・・(;´Д`)
それではまた!\(`O´) /
私もいつかは挑戦する日が来るのかな。。。。('∇';)
by キャラハン (2010-03-02 06:27)
すごい・・作り込みますね。自分の高校時代は買ってきたキットをそのまま
作っていました。ここまで作り込むと愛情がわきますね(^O^)
by シンシン。 (2010-03-02 08:38)
皆さま、いつもご訪問&nice!ありがとうございます(・◇・)
■キャラハンさま
今日、明日にでも挑戦できます!ヽ(`Д´)ノ
是非今夜からドアを切り取りましょう!\(`O´) /
■シンシン。さま
あまり作り込み過ぎると汚くなるのですが
何処で作り込みを止めるかと言う加減が
ガレやまには勉強不足なところです( ・ д・)
愛情・・・ う~ん、もう通り越して憎しみかも知れません(`ー´)
by ガレやま! (2010-03-02 18:09)
ガレやまさん、ドア開閉の紹介ありがとうございました。ボンネット、トランクまで開いているとレストア風景のようで非常にリアルですね。ヒンジの作りも美しいです。参考にさせていただきます。
by yasuo_s (2010-03-02 22:20)
■yasuo_sさま
このハコスカを撮影するときガレージに置いて
レストアっぽく撮影しようと思ったのですが
時間がなく出来ませんでした。
今度あえて完成させないでこの状態で
飾ると言うのもいいかもしれませんね。
カリフォルニアのドア開閉、是非頑張って下さい!
そのうち給油口まで開けたくなりますよ。
by ガレやま! (2010-03-04 23:03)