ドンガラ内装を作る!その2ヽ(`Д´)ノ [内装関係の工作]

みなさんコンバンワ!ヽ(`Д´)ノ
ガレやまです!(`ー´)



今回は前回のドンガラ作成方法と少しだけ違う方法の紹介ヽ(*`Д´)ノ



素材となったのはこれまた以前作成していた
童友社のノスタルジックヒーローズシリーズにある『スバルR2』ですヽ(`Д´)ノ


現在放置中デスケドネ。。。( ・ д・)


さてこのR2
キットの内装はと言うとこんな感じ(・ω・`)



r2_18.JPG



フロアーとシート一体の底上げ構造(;´Д`)


モーターライズなので仕方いないです( ・ д・)



r2_09.JPG



画像はいきなり飛んてこちら(・ω・`)



今回はドンガラ内装の紹介に特化するため
リアタイヤハウス周りの説明はカットしていますヽ(*`Д´)ノ

このR2でのドンガラは実車に近い状態をなるべく再現していますヽ(`Д´)ノ


まずはシャーシにプラ板を貼りフロアのベースを作りますヽ(*`Д´)ノ



その上にプラ棒にて車体前後に伸びる
シフトノブやサイドブレーキが取り付けられる部分と
左右に伸びるバーを取り付けますヽ(`Д´)ノ

左右に伸びるバーはフロントシートが取り付けられる部分となりますヽ(*`Д´)ノ




r2_10.JPG



こちらは前述のパーツの接合部をパテで埋め処理した状態ヽ(`Д´)ノ



ドンガラはプラ棒やプラ板を貼って行きますが
その貼り合わせ部分をパテを使用して一体感を出す事が
それらしく見せるために重要ですヽ(#`Д´)ノ



r2_11.JPG



さて以前の紹介と手法が違うのがこちら。。。( ・ д・)


DR30のドンガラは主に凸のプレスラインを表現しましたが
今回は凹の表現となりますヽ(*`Д´)ノ


プラ板を使用して凹となる部分をくり抜いて表現しますヽ(`Д´)ノ


物の見方ですが、凸のプレスラインをプラ棒で表現するか
凸を表現するために今回のような凹とするかです( ・ д・)


わかりにくいですが、『凹の表現』とs気に書いてしまうと
今回のプラ板の手法も凹として意識してしまいますが
今回くり抜いたプラ板をフロアーに貼るとフロアーのプラ板からすれば
くり抜いた以外の部分は凸となります(・ω・`)


ヤヤコシイ・・・(;´Д`)


一応こんな図を。。。(・ω・`)



r2_00.JPG



要するにどちらの手法が場所場所によってや
形状からしてやり易いかで変えれば良いと言うことですヽ(*`Д´)ノ



r2_12.JPG


さてこれ以上書くとややこしくなるので
運転席、助手席の足元に位置する部分の作成ヽ(*`Д´)ノ


ことらもプラ板とプラ棒にて作成ヽ(`Д´)ノ


プラ棒の先端は丸くしたり角のみを丸くしたり等
メリハリを付けます。(`ー´)




r2_13.JPG



さらにリアシートの足元にもプレスラインを作成し
溶きパテで一体化になるようしていきますヽ(*`Д´)ノ



r2_14.JPG


サフを吹いて様子を見ながら整形の繰り返し( ・ д・)




r2_15.JPG



こちらはリアシート部分 ヽ(`Д´)ノ

R2のシート下は上の画像のように反り返っています( ・ д・)
きれいに且つ均等に反り返りの曲線を出すのは難しい!ヽ(`Д´)ノ


なのでここはストローを使用しています(`ー´)


ストローを1/4にカットして内側を使って表現しましたヽ(`Д´)ノ



手軽に均一な曲面が出来上がりますヽ(*`Д´)ノ



今回はフロアのプレスラインの表現方法が主でしたが
また何か掲載したいと思いますヽ(`Д´)ノ


それではまた!\(`O´) /

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コメント 1

Hama

なんとパート2まで!!!
プレスラインの作り方は非常に参考になります(#^.^#)

またストローがこんなとこでも使えるとはΣ(゚д゚lll)
by Hama (2013-05-21 21:31) 

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